日本初(⁉️)のデジファブ(デジタルファブリケーション)を活かした通称デジファブ集落。茅葺古民家や入母屋屋根、中門造りといった秋田の伝統的な農家の家の形をイメージしつつも5棟からなるそれぞれの室内は全く違う現代に沿ったデザインの住居が五城目の象徴である「森山」の麓に建てられました。それぞれの棟にはオーナーが存在しており毎日住む人もいれば、2拠点居住や別荘的に使う人もいます。この5棟の住宅を村民コミュニティで共有しながら、一棟貸しの住まいとして利用可能となっております。全ての棟が貸し出し可というわけではないので、詳細はホームページをご覧ください。

森山ビレッジから眺める風景

森山の麓に長屋のように佇むこの森山ビレッジは、施設そのものが森山の高台に建っているため、日本海、田園風景、そして五城目町のシンボルである森山を見ることができます。五城目町内の木から作られた全5棟からなる建物は、部屋中に木の良い香りが広がっています。壁の厚さもしっかり確保することで断熱効果も高く、夏も冬も過ごしやすく出来ています。

関連リンク

• 森山ビレッジホームページ